イカすブログ名が思いつかない

ブログはほぼ写真の記事です。フィギュア等のレビュー(感想)が多め。Twitter「@shoudokuGONTA」

蟲に支配されしハンター。モンスターハンターライズ

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こんばんは。今回は ニンテンドーSwitch を所持している90%の人が購入したであろう「モンスターハンターライズ」をご紹介。一狩りいこうぜ!

進化したキャラクター作成!

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操作キャラクター作成。顔の作りなど細かく調整できるようになっています(若者か老人かまで調整可能)。

作成要素はこれまでの モンスターハンター からかなり進化していますね。

私はスキンヘッド戦士として モンスターハンターライズ 世界に降臨しました。頭の輝きでモンスターを目眩ましする!



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オトモ も細かく調整可能(耳や尻尾の形は数種類の中から選ぶ)。私は紫色が好きなのでどちらの オトモ も紫。

オトモ は常に一緒に行動するので戦闘のモチベーション維持になるような見た目にするが吉。



物語

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主人公(無職)は幼馴染み2人(ヒノエ・ミノト)に何年も養ってもらっていた。「自分が情けない……」、そう思いながらも堕落した生活から抜け出せない自分に怒りを覚える主人公。



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そんなときに出会ったのが今作のヒロイン「 ヨモギ 」ちゃんである。彼女は近所で団子屋を営み始めたらしく、アイルー達と忙しく働いていた。


ヨモギ ちゃんの働きぶりに心を揺さぶられた主人公はこの村のため「 ハンター 」になることを決意。全ては ヨモギ ちゃんの笑顔のためである。



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次第に引かれ会う2人。 ヨモギ ちゃんのため、主人公は命尽きるその日まで ハンター であり続けると誓うのだった。


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主人公が自分の元から去っていったことで暴走し始める ヒノエ 。これが 百竜夜行 の原因である。

※この物語はフィクションです。



武器防具やスキル

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今作では集会所などのアイテムボックスで武器防具を変更できるようになっています。自室に戻って付け替える必要がないのは便利ですね。


スキルの発動条件にも違いあり。これまでは同じスキルポイントを10集めなければスキルは発動しませんでしたが、今作では一定のポイント毎にスキルが適用されます。

最初はスキル発動条件に戸惑いました。「何がどうなっている?」「これで発動しているのかい?」と。今はなんとか出来ている……ような出来ていないような。



進化した狩り(戦闘)

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今作では蟲の力で狩りを有利に進められます。蟲の力で空を駆け、技を放ち、モンスターを操る。そう、 ハンター は蟲と契りを交わした魔人となったのです。



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マップ上では ガルク とよばれるオトモに乗り素早く移動可能。遠い目的地まで走るのにイライラすることは減りました。



進化して戦いやすくなったらしいですが、武器の技コマンドや体術が増えすぎて私では覚えるのが困難に。これが “ 老い” というものなのですかね……悲しい。

今作での私は ランス でチクチクしつつカウンターなぎはらいしています。



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操作性は使うコントローラーによると思います。私は ホリ のコントローラーを使っており、快適ではないが不便でもない操作感覚といったところ。


良いところ

ガッツポーズの廃止

飲み物を飲んだときに起きるガッツポーズがなくなりました。昔からいらないと思っていましたから嬉しいですよ。

採取

1度のボタン入力で鉱石などがまとめて採取できるようになりました。これは便利。

ホットドリンクやペイントボールの廃止

火山や凍土にてドリンクを飲む必要がなくなりました。モンスターの位置もマップ上に常に表示されるように。地図(アイテム)も廃止。


ファストトラベルで楽々移動

地図を開いてキャンプにファストトラベルできるようになりました。 モドリ玉 を使う必要なし。


砥石の無限所持

砥石 をアイテムとして所持する概念がなくなり、常に使えるように(無限所持)。


悪いところ

マルチプレイによる体力

今作は複数人で遊ぶとモンスターの体力がそれに合わせて増加する。1人でのクエストクリア時間と4人でのクエストクリア時間が同じくらいでした。

早くクリアして周回したいから複数人で挑む、ということがなくなるでしょうね。


闘技大会での敗北

今作の 闘技大会 は一回力尽きただけでクエスト失敗となるので、私のような下手なプレイヤーにはクリア困難となっている。

なぜこのような仕様にしたのでしょうか? 実は間違いで後からアップデートで修正されることを祈ります。



良いところが多すぎて過去作には戻れないかもしれません(特に採取)。今回はここまで。それでは次回の更新までさようなら!