「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」を遊んだよ!
こんばんは、今回ご紹介するのはデジモン! 昔アニメを観ていた方も多いのではないでしょうか? ちなみにこのゲームで デジタルワールド は名前しかでてきません。
この世界ではインターネット上に自分のアカウントを作成し、それを仕事や買い物に使用、身分証明書にもなる。
そのアカウントが盗まれてしまった主人公が自身のアカウントを取り戻すためにある組織へ入り、物語は始まる。
このゲームでの デジモン は デジタルワールド から人間界のインターネットにやって来た存在ですが人間達はデジモンのことを誰かが作ったハッキングツールだと思っています。
主人公はネットカフェ「フーディエ」を拠点として、ネット掲示板の依頼を受けて物語は進む。
クエスト中、物語に関係する人物には吹き出しマークがでているので「誰に話しかければいいのか分からない」「どこへ進めばいいのか分からない」ということは起こりませんので安心。
デジモンは敵を倒すことで経験値を得てレベルアップします。一定のレベルになったデジモンは進化させて強化可能(デジモンは自動で進化せず、とある施設でなければ進化させられない)。
戦闘画面。デジモンの素早さが優れている順に行動順が決まる(画面の右側に行動順番が表示される)。
素早さが高いデジモンだと相手が行動する前にもう一度行動できることもあります。パーティは三匹なので相手が行動する前に合計6回行動も起こりえる。
これから始める方は素早さの高いデジモンを育成するといいですよ。
イベントや依頼の中に「ドミネーションバトル」という面倒極まりない戦闘があります。マップ上のマスを移動し、マスに記された数値を取得していく特殊戦闘。
勝利条件ポイント数を先に取得したほうが勝ちというシンプルな戦闘ですが、自分が立つマスから離れてそのマスに相手が立ってしまうとポイントが敵に奪われる仕様。
下手すればポイントを取って取られてを繰り返すことになり時間がかかります。普通の戦闘だけでいいのですが、なぜこのような面倒バトルを開発陣は採用したのでしょうね?