イカすブログ名が思いつかない

ブログはほぼ写真の記事です。フィギュア等のレビュー(感想)が多め。Twitter「@shoudokuGONTA」

「モンスターハンターハンター:ワールド」で遊んだよ!

f:id:gon10ta5:20210617221616j:plain
こんばんは。今回は「 モンスターハンター:ワールド 」をご紹介いたします。一狩りいこうぜ!


一応書いておきますが、私が購入したのは「
モンスターハンター:ワールド アイスボーン マスターエディション 」です。物語は上位クエスト編までクリアしました(先月購入)。



キャラクター作成

f:id:gon10ta5:20210617221852j:plain
f:id:gon10ta5:20210617221903j:plain
f:id:gon10ta5:20210617221921j:plain
今回のキャラクター作成は目の幅や肌の色まで細かく調整可能。 今までの モンスターハンター から進化していますね。人間ほどではありませんが、 オトモアイルー もそれなりに見た目の調整が可能。


キャラクター作成が終わると上位防具「 ガーディアン 」一式を貰うか選べます。最初から上位防具が使えるので、下位クエストに苦戦することなく上位ハンターまで成長できますよ(武器も強力なものが序盤から作成可能)。



f:id:gon10ta5:20210701082010j:plain
今作では相棒の 受付嬢 も衣装変更できます(ただしイベント衣装以外は現実のお金で購入する必要あり)。


物語

f:id:gon10ta5:20210623171702j:plain
f:id:gon10ta5:20210623171716j:plain
f:id:gon10ta5:20210623171731j:plain
謎の古龍ゾル・マグダオス 」の調査をするために主人公達は未開の地「 新大陸 」へ向かう。

そこで主人公は 受付嬢 と二人一組となり様々な困難に立ち向かうことになります。



f:id:gon10ta5:20210623172858j:plain
そして ゾル・マグダオス 調査中に毎回現れ襲いかかってくる「 ネルギガンテ 」と呼ばれる古龍。まるで「新大陸の秘密を暴くな」と警告しているようですが、はたして、この大陸にはどのような真実があるのでしょうか?


進化した狩り

キャンプ

f:id:gon10ta5:20210623173705j:plain
f:id:gon10ta5:20210623173718j:plain
今作ではなんと「 キャンプ 」でステータス強化の食事や装備に所持道具の変更が可能。食事や武具変更のし忘れでリタイアすることがなくなりましたよ。

他にはマップを開いてキャンプ場へファストトラベルできるようになり、移動が楽に。


モンスターへの誘導

f:id:gon10ta5:20210624040236j:plain
今作の主人公はモンスターのいる場所へ案内してくれる「 導蟲 」という蟲を所持している。

これまでのシリーズにあった「 千里眼の薬 」を忘れてモンスター探しに時間を費やすことがなくなりました。

その影響で「 千里眼の薬 」も「 ペイントボール 」も今作には存在しません。これでいいのだ、蟲が案内してくれるのだから。


縄張り争い

f:id:gon10ta5:20210624222152j:plain
二匹のモンスターが同じ場所に集まると彼らは「 縄張り争い 」という闘いを始めます。

これまでのシリーズではモンスターが同じ場所に集まっても「 主人公 」だけに攻撃してきたので改善されましたね。
それでも主人公に攻撃してくる頻度は多いですが。


クラッチクロー

f:id:gon10ta5:20210624222746j:plain
f:id:gon10ta5:20210624222757j:plain
今作の主人公は「 クラッチクロー 」という道具を左腕に装着しており、モンスターへ乗ったり高いところにぶら下がったりできます。

これまでにあったジャンプ攻撃や 操蟲棍クラッチクロー が加わったので、更に乗りやすくなりましたね。


エス

f:id:gon10ta5:20210624223514j:plain
村クエストと集会所クエストが1つになりました。つまり物語のクエストも他のハンターに手伝ってもらえるのです。

だだし参加人数に応じて敵の能力が強化されるらしいので、腕に自信のある方は1人で挑戦したほうが早くクリア可能。


今作での戦闘中、こちらの攻撃が敵に命中したときダメージが表示されるので、どれほどの威力を敵に与えられているのか分かります。


フィールドは広く、迷路のようになっているものもあり迷う。ここは今までのようにシンプルなままでいてほしかった。

最後に

モンスターやフィールドの質感が細かく作り込まれており、見ごたえがあります。主人公の技も増えていて戦闘も楽しい。

これまでの「 モンスターハンター 」を超えた作品であることは間違いなし! さあ、キミも一狩りいこうぜ! ついでに私の きんくえてつだって。