平成最後のブログ更新! 【ムービー・マスターピース(ホットトイズ) DIECAST】『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』1/6スケールフィギュア アイアンマン・マーク50 レビュー
こんばんは。今回は究極のフィギュアといっても過言ではない「 アイアンマン マーク50 」のフィギュアをご紹介いたします。
前後
今までのメカっぽさがなくなり、人間の体つきが表現されているスーツ(これはナノマシンに体を覆わせている状態なので、ピッチリした見た目になるのは当然かもしれませんけれど)。
この マーク50 フィギュアは、アーマーの所々にダメージを受けた傷が再現されています。しかし劇中では常にピカピカだった印象があるので、ダメージ表現はなくてもよかったのではないかと思います。
付属品
◯ トニーヘッド
◯ トニーヘッド接続時に使うパーツ
◯ ナノ・リパルサーキャノン(右腕)
◯ ハンドキャノン(左腕)
◯ フライト・スラスター
◯ 台座一式
◯ 豆電池 + ミニドライバー等
ギミック
劇中スーツ同様、肩は胴体とくっついた状態を再現可能(写真参照)。肩は少し引き出せるので、ポーズをとらせるときに制限されることはありません。
腕の間接は赤いアーマーで隠されている(写真参照)。アーマーを上に動かすことで、今までのフィギュア同様にポーズをとらせられます。
劇中スーツを再現するために、肩と腕の間接をこうも上手く隠すとは素晴らしい作りです。
胴体の下側を引っ張り出すと、上半身を左右に動かすことが可能。これによりポーズの幅が広がります。
腰パーツを上げることで、太ももの可動域が広がる。
胸アーマーは取り外し可能。ナノマシンスーツの内部はこうなっているのですね。
エアーフラップ。今までの アイアンマン と比べると小さいですね。
LEDライト
頭・胴体・腕・太ももに豆電池(1ヶ所につき3つ)を入れる作業は時間がかかりました(20分くらい?)。
ポーズなど
宇宙人のようなデザインの頭部に、筋肉質なボディ。これまでのアーマーとはまったく違いますね。
床ドンポーズも楽々キマります。
ハンドキャノン。砲口にナノマシンがつたっていて、生物的な雰囲気がでています。ちなみにこれは左腕にしか装着できません。
ナノ・リパルサーキャノン。カニハサミのようなデザイン。私のお気に入り。
背中のパーツを外してフライト・スラスターを装着できます。一部のパーツが展開可能(細い銀色パーツ)。
玩具だからできる遊び、全部装着。大きな存在感をはなっています。
ロバート・ダウニー・Jr. ヘッド。アーマーを装着していない頭は マーク5 以来です(私が所持している中では)。
アイアンマン マーク3 と比べると、ずいぶん進化していると分かります。身長まで伸びるなんて……
アベンジャーズ の BIG3 を並べました。現在公開中の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でこの三人が揃って戦う場面が観られるのか楽しみです。
私の住む場所から映画館は遠いので、Blu-rayの発売を待とうかと思っているのですが、大迫力のスクリーンで楽しみたいとも思っています。無理をしてでも戦場へ行こうか……アイアンマンがんばえ~!
大きさ
他のホットトイズフィギュアより少し大きめ。