ミニプラ(食玩) 騎士竜合体シリーズ01 キシリュウオースリーナイツ (騎士竜戦隊リュウソウジャー) ティラミーゴ レビュー
こんばんは。今回は リュウソウジャー のプラモデルをご紹介いたします。プラモデルを私のブログに掲載するのは初めてです。新たな歴史の幕開けである!
この箱(ミニプラ)はスーパー等のお菓子売り場に列べられていています。一箱375円(税込)でした。
子供が「買って!」と持ってきたこれの値段を知った親御さんは驚くかもしれませんね。「 オー 」と名前につく通り、お菓子売り場の王様な値段ですから。
ティラミーゴ「A」「B」「C」の内容物
ティラミーゴ 「A」。ランナーは2枚(二色)。
ティラミーゴ 「B」。ランナーは3枚(二色)。
ティラミーゴ 「C」。ランナーは5枚とティラミーゴの中では一番多い枚数(三色)。
どれもシールとラムネ菓子が付属(食玩とは、お菓子のオマケにプラモデル等が付属するという建前で、お菓子売り場に列べられていている)。
久々にプラモデルを触ったからなのか、組み立てにはそれぞれ30分程かかりました。箱に「工具不要」と記述されていた通り、ランナーから指でパーツを千切れましたが、パーツにランナー跡が少し残ることがあったのでヤスリを使いました。
組み立て後
「ティラミーゴ A」は頭(ロボット形態含め2つ)と爪、尻尾。
「ティラミーゴ B」は胴体(腕込み)とダミーパーツ(砲台とドリルがそれぞれ2つ)、リュウソウジョイント(×1)。
「ティラミーゴ C」は脚。
A・B・C を合体させてティラミーゴが完成。1つにした瞬間に組み立てた喜びが大きくなりました。
ティラミーゴ「ギャオ!」
少年「ウワァ、タスケテェ!」
たぶん仲良くなれます。
ロボットに変形!
片膝立ちができ、可動できる部分が多いということが分かります。これがDX玩具にはないミニプラの魅力。
ライダーキックも可能。
最後に私が買ったミニプラは ガオレンジャー シリーズ(18年前)でした。そんな私がなぜ リュウソウジャー のミニプラを買ったのか、答えは上の写真にあります。
今作には パーツを自由に付け外しできる リュウソウジョイント という要素(上の写真◯部分参照)があります。それを利用し、自分だけのロボットが作れるのです。
LEGO を愛する私が夢中になるのは必然。組み換え遊びが楽しくて時間を忘れてしまいます。
同じミニプラをもう1つ買えば、上の写真のような劇中には登場しないであろう組み換え遊びも可能。同じミニプラを購入しても無駄にはなりません。むしろ可能性が広がります。
ウッディ「頭で考えて作りたい物を形にするから、“想像力が豊かになりそう”だな、バズ!」
バズ「そうだな、ウッディ。これはもはや“知育玩具に等しい”。全国の親御さんにオススメだな」
大きさ
1/144スケールガンプラのような大きさ。
遊んでいてここまで夢中になったのは久しぶり。「 ミニプラ リュウソウジャー 」の楽しさにハマったので、買い続けることに決めました。
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