【ムービー・マスターピース】 「アベンジャーズ /インフィニティ・ウォー」ドクター・ストレンジ レビュー
こんばんは。雪が溶け、春の空気が感じられる今日この頃。2月最後の記事は「 ドクター・ストレンジ 」をご紹介。
「 マスターピース ドクター・ストレンジ(インフィニティ・ウォーver.) 」は6月に発売予定でしたが、2月に前倒しとなりました。
前後
カマー・タージ で修行するときに用意された衣装。腰の装飾など細かい作りです。
付属品
◯魔法円(3種類)
◯四角形の魔術パーツ ×1
◯オレンジのエフェクトパーツ(デュアル) ×1
◯魔術を帯びた紐 ×1
◯魔術で作った剣 ×1
◯アガモットの目(2種類)
◯スリング・リング ×2
◯ハンドパーツ(6種類)
◯浮遊マント ×1
◯分身技の構えが写されている台紙 ×1
◯台座一式
◯予備のジョイントパーツ ×2
分身技の構えをする「 ドクター・ストレンジ 」が写っている(描かれている?)台紙。
予約するときにサンプル写真を見たときは、「 ドクター・ストレンジ 」の背中に千手観音パーツを装着するのかと思っていましたが、まさか紙とは驚きました。
ただの紙ならサンプル写真には台紙を写していただきたかった。それにしてもこれはフィギュアの写真なのですかね? 絵にも見えるもので。
付属品を装着
付属品を装着したことで「 アベンジャーズ インフィニティ・ウォー 」で活躍していた姿となりました。
浮遊マントと「 ドクター・ストレンジ 」にはそれぞれ磁石が埋め込まれており、簡単に着脱できます。
「スリング・リング」は腰に引っかける。フィギュアを動かしていると落ちることがあります。
劇中の浮遊マントには意思があり、「 ドクター・ストレンジ 」の援護をしてくれます。
浮遊マントに引っ張られたことも(役立つ道具があることを知らせるため)。
浮遊マントのデザインは左右非対称なんですね。映画を観ていて気づきませんでした。フィギュアを入手して初めて知ることがたまにある。
「 アガモットの目 」を開眼させる動作。「アガモットの目」の正体はインフィニティ・ストーンである「タイム・ストーン」。
これの力でリンゴの形を食べる前まで戻したり、自分が死ぬ前まで時を巻き戻したりしていました(『ドクター・ストレンジ』単独作にて)。
「 アガモットの目 」による未来予知。映画ではサノスに勝てるかどうか調べました。
魔術を帯びた紐。敵を拘束するために使います。
魔術で作った剣。サノスとの戦闘時に使っていました。
魔法円は戦闘時に展開します。「 ドクター・ストレンジ 」は天才なので「インフィニティ・ウォー」では様々な魔法を使っていました。
四角形の魔術。これをどこで使っていたのか分からなくて「 ドクター・ストレンジ 」「インフィニティ・ウォー」の戦闘場面を観返したのですが、これが何なのか分からないままです(見逃したかもしれない)。
知っている方がいましたら情報提供をお願いします。
防御に使う魔法円。
分身技の台紙を後ろに置いているだけ。紙ではなくフィギュアのパーツを制作していただきたかった。
「 アベンジャーズ インフィニティ・ウォー 」では「スター・ロード」や「アイアン・スパイダー」達と協力して「 サノス 」と戦っていました。
しかし、「サノス」の持つインフィニティ・ストーンの強大な力に敗北。
今年に公開される「 アベンジャーズ エンドゲーム 」ではどのような活躍をするのか楽しみです。